GSIについて

スタッフインタビュー

地球のことがもっとわかる!GSIオリジナル3製品を開発!

スタッフ01 今、GSIが最も力を注いでいる製品について、開発担当者から説明します。

スタッフ04現在、デジタルクリノメーター「GeoClino」を開発しています。地質調査に使われている、クリノメーターのデジタル版です。地層がどっちの方向を向いていて、何度傾いているのかを測定する機械。従来のクリノメーターは、走向と傾斜を別々に測らなければなりません。それを何とかして1回当てるだけでどちらも測れないかということで、開発が始まりました。

これまではクリノメーターで測定して、数値を覚えて、ノートを開いて書く。GeoClinoはデジタルなので、ボタン1つで測った瞬間に記録されますから、あとでパソコンに落とせばいい。紙なしで、データが保存されます。GeoClinoとパソコンがあれば簡単な地質調査ができる、というコンセプトで開発しました。

スタッフ ハードウェアについては初めての作業だったので、設計会社と何度も打ち合わせをして形にしました。地質調査をする大学の先生や学生にモニターで使ってもらった結果、とても好評です。「もうクリノメーターには戻れない」と、言ってくれた先生もいます。インターネットを中心に販売していく予定で、すでに予約も順調に増えています。

スタッフ05 私が開発を担当しているのは、「GeoPocket」というモバイル現地案内システムです。移動端末(PDA)にGPSを搭載しているので、現在の位置情報を取得して、自動的にその周辺の地図に切り替わります。現在の居場所が、たちどころにわかるという優れもの。さらに地図上に走向・傾斜・メモ等のデータを登録・表示することができます。

Geo Pocket地質調査の結果は、パソコンにつないで付属のソフトにデータを転送し、結果をまとめることもできます。 また、GPSの経路を取得して線で図示することができるので、同じ場所を正確に再度歩くことが可能です。現在は、現場での使い勝手を実証しています。地質調査の現場は山の中で、荷物も多いし、足場も悪いので、複雑な操作は難しい。そこで簡単に操作するにはどうしたら良いか、現場の意見を吸い上げて改良を重ねている最中です。

スタッフ01 3次元地盤モデリングシステム「Geomap3D」を使った3次元地質モデルの作成を担当しています。「Geomap3D」は「GeoClino」と「GeoPocket」の親のようなもので、社長が開発したものです。3年ほど前から、産総研の研究者の方たちといっしょにモデルをつくりながらどんどんバージョンアップをして、ここまでの形にしました。ボーリングデータや地表を歩いて得られるデータを使って、面補間し、独自の属性をつけながら計算していって3次元モデルをつくります。

Geomap3D3次元表示されるので、一般の人にもわかりやすく地質を表現するというのがコンセプト。世に出回っている地質図は、素人が見てもわからない。「Geomap3D」は、3次元モデルにしてアニメーション化し、今の地質になるにはこういう過程を経ているんだというのが見せられます。情報収集等に「GeoClino」、「GeoPocket」を利用してもらって、「Geomap3D」と3点セットで使ってほしいですね。

これから目指すもの、こんなことを考えています。

スタッフ01 最後に、みなさんのこれからの目標を聞かせてください。

スタッフ05 地球は地面の他にも空気や水に接しているので、そのあたりもからめた何かができれば環境にも役立つと思うのです。土にとらわれない仕事も、これからしていきたいと考えています。

スタッフ06 通常の業務は、原子力がメイン。それも環境を維持するための仕事です。地球環境に興味があるので、身近な環境改善に役立つような業務ができればいいなというのが目標です。

スタッフ03 プログラミングをまだほとんどやっていないので、自分でソフトをつくることから取り組んでみたいです。自分がつくったものを使ってもらえるように、頑張ります。

スタッフ04 さらにハードウェアの知識を身に付けたい。実際に、手に触れるものを担当してみてそう思いました。ユーザーさんからの要望に的確に答えられ、それを形にする知識が必要だと感じたからです。

スタッフ02 私は、制御システム関係の新規を開拓していくことが目標です。

スタッフ01 私の目標は、時間がとれれば「Geomap3D」の新しいバージョンをつくってみたいです。

スタッフ ホームページをご覧の皆様、GSIがどんな会社でどんなことをしているか、おわかりいただけたでしょうか?これが、私たちの仕事です。
飛行機に乗ると、ついつい地表の写真を撮ってしまう人。車で山の中を走っていて、崖が見えるとうれしくなる人。ロッククライミングの映像を見ていると、登っている人よりも崖の方を見してしまう人。そんなスタッフが知識を生かし、技術と経験を重ねながら、地球のことをもっと知るためにそれぞれの業務に取り組んでいます。

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