リリースノート
ver.3.3.0 (2024.04.08)
- 機能追加
- 断面図に投影したボーリングをダウンロードする機能を追加
- 変更
- 提供元のサービス終了に伴い、オーバーレイ地図「歴史的農業環境(関東)」を削除
- 修正
- 断面線を作成した際に、投影対象のボーリングが地図上で選択状態(赤丸)にならないケースがある不具合を修正
- 断面図を作成する際に、投影対象のボーリングファイルが存在しない場合でもエラーにならないように修正
- 断面図の自動標高スケール機能の調整
- 地図表示機能の調整
- システムの最適化
- 小さな修正
ver.3.2.1 (2021.07.09)
- 修正
- 挟み層を含む地盤モデルの断面図を作成する際の不具合を解消。
ver.3.2.0 (2021.06.17)
- 機能追加
- 断面図に投影する標高線データとして国土地理院の標高タイル(10m/5ma/5mb/5mc)が利用可能に
- オーバーレイ地図に「標高タイル分布の確認」を追加
- 変更
- 土質試験結果一覧表
- 1ページに全データを表示するようにレイアウトを変更
- 印刷レイアウトを調整
- 透水係数単位をm/sに統一 (cm/sの場合はm/sに換算して表示)
- 全く入力がない試験項目は出力しないようにした。
- 断面図機能
- 「編集」「既存」で断面線座標を変更した際に表示中の断面図パネルを閉じるようにした。
- 凡例表示のレイアウトを調整
- 修正
- 地図縮尺が小さい状態で地図上で断面線を作成すると柱状図が選択されない問題を解消。
- その他小さな修正
ver.3.1.0 (2020.06.01)
- 機能追加
- オーバーレイ地図として「今昔マップ on the web」を追加
- ボーリング/検索機能の向上
- 検索でヒットしたデータを包括するように地図を移動・拡大する機能を追加
- 検検索ヒット数を地図左上に表示
- 検定済みのボーリング交換用データへの対応
- ボーリング検索項目に「検定済み」を追加
- 検定番号がある場合はポップアップに項目として表示
- 変更
- 従来のオーバーレイ地図選択UIの廃止し、オーバーレイ地図メニューを追加
- 背景地図「KIBAN 25000 WMS」を廃止
- 検索ヒットした柱状図マークを赤に変更
- 緯度経度表示フォーマットを見やすいように調整
- ボーリング交換用データのメタファイルフォーマットを拡張
- ボーリング交換用データと対となる土質試験結果一覧ファイルの判定方法を変更
- 修正
- システムの最適化
- 小さな修正
- その他
- オーバーレイ地図のサービスURLを最新に更新
- シームレス地質図v2
- 歴史的農業環境(関東)
- 添付する公開ボーリングデータを更新
- KuniJiban更新
- Geo-Station追加・更新
ver.3.0.3 (2019.06.06)
- 対応
- ボーリング交換用データver.4.00に対応
- 柱状図の調査期間表示を新元号に対応
- 土質試験結果一覧表データver.4.00に対応
- 変更
- ボーリング/オブジェクトデータのポップアップレイアウトを変更した。
- ボーリング/オブジェクトデータのポップアップ画面で最大5件まで表示できるようにした。
- シームレス地質図をタイルに変更
- 住所検索の内部処理を変更
- 柱状図表示レイアウトの改修(主にツールボタン)
- 土質試験結果一覧表画面の改修
- 一部画面をオーバーレイ表示に変更
- 検索結果一覧画面のタブ表示化
- 画面レイアウトの微修正
- ボーリング検索時の挙動を変更した
- 検索にヒットしなかったポイントは半透明で表示するように変更
- 検索時はヒットしたボーリングのみを断面図に投影するようにした。
- 検索時はヒットしたボーリングのみポップアップ対象とするようにした。
- ボーリング地点マッピング(通常、検索、断面図投影対象)処理の変更
- 修正
- 柱状図表示の修正
- 相対密度・稠度の表記をコードにも対応
- ヘッダー部の微調整
- 項目名の表示位置調整
- 原位置試験列の表示に一部単位を追加(透水係数/変形係数)
- 調査期間の読み込みフォーマットの拡充
- 各種表示パネル内の文字が中央揃えになっていたので解消した。
- 検索にヒットしたボーリング地点マッピングが不自然に表示されることがある不具合を解消した。
- その他
- 標高データ管理ツール ver.1.1.0のリリース
- 地盤情報活用システムver.3に合わせてデフォルトの保存先を変更
- 添付ボーリングデータを更新
ver.2.10 (2017.10.31)
- 機能追加
- 断面線座標をファイルとして入出力する機能を追加
- 標高線の5mDEM対応
- 断面図に投影する標高線データを選択可能に
- マイマップの透過度を一時的に変更可能に
- 変更
- 標高線計算方法の変更
- オブジェクトデータのポップアップレイアウトの変更
- オブジェクトデータタイプに「見出し」を追加
- 断面図の自動標高スケール
- 断面図メニューのレイアウトの修正
- ボーリングデータ登録時のエラーログ表記の変更
- 断面図の標高スケール手動設定に目盛間隔を追加
- 地理院地図の写真レイヤーをBaseLayerに追加
- ボーリング検索項目に「ファイル名」を追加
- 登録した断面線情報を一度に複数削除できるように変更
- 修正
- 断面図の標高スケール設定の不具合対応
- 地盤モデルの平面図画像マッピングレイヤーの不具合対応
- Geomap3D用ダウンロード機能の不具合対応
- マイマップに11個以上のマップを登録できない不具合対応
- その他
- 標高データ管理ツールのリリース
ver.2.02 (2016.09.27)
- 修正
- ボーリングXMLファイル名の環境文字対応
- list.csvで登録した柱状図が断面線の投影範囲に位置した場合に選択されないように修正
- 地理院地図の利用規約URLの変更
- ボーリングXMLファイル登録処理の変更
- 孔口標高が入力されていないボーリングは登録対象外
- 総掘進長が入力されていない場合は土質の最下端深度を代入
- 緯度経度の確認をより厳密
- 付属ボーリングデータのメタ情報の修正
- その他小さな修正
ver.2.01 (2016.06.29)
- 修正
- 以下の地図は配信元の配信方法に変更があったので対応
- KIBAN 25000 WMS
- 国土数値情報
- 歴史的農業環境関東平野
ver.2.00 (2015.05.09)
本バージョンから無印版とPro版を統合し、1つのエディションになりました。
- 新機能
- 断面図のDXFファイル出力機能の追加
- 断面図機能の拡張
- 柱状図の旗上げ表示
- 屈曲線、屈曲番号の表示
- 断面線入力機能の拡充
座標の編集、登録、呼び出しが可能に - マイマップ機能の追加
- ブックマーク機能の追加
- オブジェクトデータのマッピング機能の拡充
透過度、シンボルマークの選択、線幅の指定が可能に - 各種設定機能の拡充
以下をシステム上で変更できるように
- システム起動時にボーリング、オブジェクト、地盤モデルの表示/非表示設定の変更
- システム起動時の地図表示位置およびズームレベルの指定
- ボーリング柱状図・オブジェクトマークサイズの変更
- システムのタイトル変更
- 各種メニューの表示・非表示設定の変更
- システム起動時の背景地図の選択
- オブジェクトデータの検索結果csvファイルのダウンロード機能の追加
- 変更
- 柱状図が縦方向に若干圧縮されて表示される不具合の修正
- システムのヘッダー部及びフッター部のレイアウトを変更
- 柱状図模様の描画方法の一部変更
- 断面図上の柱状図表示位置の変更
断面図上に表示される柱状図左端が柱状図の位置を示すように変更(以前は柱状図中央) - 標高線の補間方法の変更
標高線が滑らかに表示されるように処理を変更
- 修正
- 地盤モデルの自由面を使用した際の不具合を修正
断面図表示で地盤モデルの自由面が0mよりも高い場合は表示されない問題を解決 - 断面図の右端が若干表示されない場合がある不具合の修正
- 地盤モデルの浸食面を使用した際の不具合を修正
断面図描画時に地盤モデルで浸食面が基底面以下になるとそこに堆積物がたまってしまう不具合を修正 - ボーリングの選択・非選択機能の安定化
IEの場合、投影するボーリングの選択・非選択機能が不安定になる問題を修正
- その他
- 新版大阪地盤図のボーリングデータの更新
新版大阪地盤図のボーリングデータを以下のように修正
- XMLファイルの最終行に不要なデータ行が含まれていたので削除
- 孔口標高が未記入の柱状図があったので、孔口標高を確認・追記
- 孔口標高が「O.P.」で入力されていたので「T.P.」に値を変換して代入
ver.1.45 (2014.08.01)
- 修正
- 背景地図の電子国土を地理院地図に変更
国土地理院の電子国土のサービス終了に伴い、新しいサービス「地理院地図」を利用するように変更
ver.1.44 (2014.06.19)
- 変更
- Geomap3D用ダウンロード機能の変更
- 修正
- 特定の日本語ファイル名への対応
XMLファイルやリンクファイルの名称に特定の日本語を含む場合にファイル名が認識されない現象を修正 - 断面線の総延長計算の不具合を修正
- オブジェクトの詳細凡例表示の修正(Pro版)
ver.1.43 (2014.02.07)
- 変更
- IEの互換表示モードの制限
- 修正
- 10mメッシュ変換システムの更新
基盤地図情報のGML形式の数値地図のデータも取り込めるようになりました。 - その他小さな修正
ver.1.42 (2013.10.08)
- 変更
- 断面図の作成速度の改善
- 修正
- 印刷用断面図のバグを修正
断面図印刷時に断面図標高スケールの手動設定が反映されていないバグを修正
ver.1.41 (2013.07.13)
- 修正
- 緯度経度付きの写真の登録ができないバグの修正
ver.1.40 (2013.06.20)
- 新機能
- 地盤モデル断面図作成機能の追加(Pro版)
- モバイル端末対応
- Geomap3D用ボーリングデータのダウンロード機能の追加(Pro版)
- データ管理画面の追加
- ボーリング情報のポップアップに出典を表示する機能の追加
- 変更
- 断面線決定方法の変更
- ボーリングデータ検索結果のダウンロードデータ作成の高速化
- 検索メニューのクリアボタンの動作を変更