土質・岩石試験結果データ整理システム
土質試験結果の解析・作図・作表を行うシステム。
土質試験・岩石試験データ処理システム及び土質・岩石試験作図システムACCESSバージョンは、土質試験結果の解析・作図・作表を行うシステムです。付属ソフトとして、柱状図入出力ソフトがつきます。
以下の項目の解析が可能です。
1.土性図
2.相関図
- 自然含水比と間隙比、自然含水比と液性限界、などの相関図。
- 1つの図に地層毎、あるいはボーリング孔毎の整理。
→各地層毎の相関関係を比較するため使用。
3.深度分布図
- N値、自然含水比、一軸圧縮強さ、などの深度分布図。
- 図の左横にその図に関連する柱状図を図化。
- 1つの図に地層毎、あるいはボーリング孔毎の整理。
→各地層毎の分布関係を比較するために使用
4.応力分布図
- 有効土被り圧、一軸圧縮強さ、圧密降伏応力の深度分布図を作成。
→その地盤の圧密状態(過圧密or正規圧密)の確認。 - 図の左横に柱状図を図化。
5.頻度分布図
- 各地層毎のN値の頻度分布図など。
→例えば、Ac層のN値バラツキを見る時等。
6.粒度分布図
- 各地層毎のN値の頻度分布図など。
→例えば、Ac層のN値バラツキを見る時等。
7.圧密試験結果図
- 同一地層のmv曲線を1つの図に重ね合わせて図化。
→その地層のmvを決定するための図として。 - 同一地層のcv曲線を1つの図に重ね合わせて図化。
→その地層のcvを決定するための図として。 - 同一地層のe〜logP曲線を1つの図に重ね合わせて図化。
8.三軸圧縮試験結果図
- 同一地層の試験結果(モールの応力円)を1つの図に重ね合わせて図化。
→その地層の強度定数(c、Φ)を決定するため。
9.塑性図
- 1つの図に地層毎、あるいはボーリング孔毎の整理。
10.三角座標
- 1つの図に地層毎、あるいはボーリング孔毎の整理。
11.動的変形特性試験結果図
動作環境
本体 | Intel Pentium III 500MHz以上(Pentium 4 1GHz以上を推奨)のプロセッサを搭載し、下記のOSが稼動するパーソナルコンピュータ |
---|---|
OS | Microsoft Windows 2000 Professional(SP3以降)日本語版 Microsoft Windows XP Home Edition(SP2)日本語版 Microsoft Windows XP Professional(SP2)日本語版 |
メモリ | 256MB以上を推奨 |
CD-ROMドライブ | 4倍速以上(インストール時に必要) |
価格
※ 販売は終了しました
ご注文
こちらの商品のご注文はGSIストアから承ります。
→GSIストア